陸の王者は、慶應だけじゃなくって、陸王も。ってことで。
フラゲして、半分徹夜で読んじゃったよ。
最初は、紙が良いなぁとか、
エンボスのデザインカッコ良いなぁ。
久々に紙で、良い本じゃん。(じゃんは死蔵か!?)
と思ってたくらいだったが、、
面白すぎる!
この厚さ、ステーキ肉をほうばるかのごとく、バクバクイケる!
新規事業はトレンドだけど、イノベーションって、新と旧と両方の歯車が噛み合う時だなって。
5分に1回泣ける!
感動の波の組み立てが秀逸
小さな波が数多くフリ、
後半になるほど困難が大きくなり、
V字回復度合いも高くなり自然と涙が。
人間の本来の走り、という視点に目からウロコ落ちた。ボロボロ落ちた。
さてさて読み切ったので、これから寝よう。
- 作者: 池井戸潤
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/07/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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